千葉県議会 2021-10-04 令和3年_健康福祉常任委員会(第1号) 本文 2021.10.04
それから、非常勤医の採用につきましても、8月末現在でございますが、36名を確保しているところでございます。 それから、レジデントの募集の関係でございますけれども、令和2年度と3年度の応募者につきましては、令和2年度につきましては1名、それから令和3年度につきましては2名の応募がございまして、それぞれ同数を採用してるところでございます。
それから、非常勤医の採用につきましても、8月末現在でございますが、36名を確保しているところでございます。 それから、レジデントの募集の関係でございますけれども、令和2年度と3年度の応募者につきましては、令和2年度につきましては1名、それから令和3年度につきましては2名の応募がございまして、それぞれ同数を採用してるところでございます。
循環器病センターの常勤医の2名の減員につきましては、コロナの影響ということではございませんで、この2名の減員につきましては、非常勤医の補充によりまして診療体制には大きな影響がないように対応しているところでございます。 以上でございます。 ◯委員長(小野崎正喜君) 小路委員。 ◯小路正和委員 分かりました。引き続きよろしくお願いいたします。 ◯委員長(小野崎正喜君) ほかに。
次に、魚沼基幹病院の循環器内科医師の確保についてでありますが、運営財団では、病院長を先頭に医師確保に取り組んでおり、平成30年6月から常勤医1名、昨年4月からは非常勤医2名を新たに確保し、循環器疾患の患者の受入れを再開しております。
その中で、常勤医の数は1番で、かつ、今、非常勤医もこのぐらい抱えております。 もう一つ、弊社の根幹は、画像を見るために必要なツールを自社で開発し、提供している。これが、冒頭ありました、グーグルクラウドを使ったシステムということになります。医療機関で撮影された画像をクラウド上にためて、それを見る。
平成29年には2名ふえたということですが、週1回の非常勤医が来てくださるだけです。経営改善策として、地域医療支援病院の指定を受けようとしていますが、臨機応変に対応できるベテラン医師の確保が課題となり、ことしも地域医療支援病院の指定が受けられませんでした。
非常勤医を確保していただきましたが、常勤医がいなければ24時間体制の維持は難しいとの話も伺いました。一刻も早く常勤医の確保、機能維持へとお願いをいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。 ◯議長(小高伸太君) 暫時休憩いたします。
現在、佐原病院では、委員御指摘のとおり、常勤医が少なく非常勤医が多い状況にございます。それによって、佐原病院においては一部の高度の手術が行えず、結果的には収益の面で失っているといったようなこともあるという話は病院から聞いております。
このうち、かづの厚生病院の産婦人科については、秋田大学と岩手医科大学からそれぞれ常勤医1名と非常勤医の派遣を受けて運営されており、個室対応や立ち会い出産への対応も可能ですが、麻酔科医が常勤ではなく、また、NICU(新生児集中治療管理室)がないため、双子や精神的に不安定な妊婦、妊娠高血圧などリスクが高い分娩には対応できず、大館市立総合病院の地域周産期母子医療センター及び秋田赤十字病院の総合周産期母子医療
山城総合医療センターにおきましても、常勤がいないという時期があったわけでありますけれども、こうした中で私どもは、平成24年に常勤医師を派遣、さらに平成27年6月、府立医大から非常勤医1名の増員が図られ、現在1名の常勤医と4名の非常勤医が配置されています。
これから、非常勤医の派遣等についても、当然これが行われていくものだと思っておりますけども、中の検討に当たっては、実際の患者数、こういったものを用いまして、やっぱり根拠に基づいた派遣の必要性ということを考えましょうというのが第1回でございましたので、派遣の必要性については透明性といいましょうか、公平性といいましょうか、こういった事柄も今後、担保されるようになっていくのではないかなというふうに期待をいたしているところでございます
また、常勤医と非常勤医によります差というのはございましょうから、こういう点はさらに充実して、私どもの病院が果たすべき役割というのは、先ほどおっしゃっていただいたように、高度な診断というのが重要になりますので、先ほど申し上げたCTやMRI等を駆使いたしませんと正確な診断に至りませんので、そういう役割には落ち度がないようにしっかりとやっていきたい、そのように考えております。
千葉県がんセンターの体制についてというところでは、4名の常勤の麻酔科医のもと、多数の非常勤医が麻酔を担当しているということですが、実際にこの多数の非常勤の麻酔を担当していた医師の人数、実態を教えてください。 それから、事例の5については、麻酔科医が足りないということで、歯科医師が担当せざるを得ない状況があったことが推察されるがということですが、これは推察だけで終わっているんでしょうか。
いろいろ書いてあるんですが、まとめると、「麻酔を実際に使う常勤医(専門医)が少なく、非常勤医が多いこと」とあるんですが、がんセンターでの麻酔科の医師の状況についてまず伺います。 ◯委員長(松下浩明君) 藤田経営管理課長。 ◯説明者(藤田経営管理課長) 麻酔科医につきましては、これは本当、全国的に不足してございまして、非常にどこの病院も苦労している中でございます。
17ページの下のほうでございますが、「以上をまとめると」ということで、麻酔を実際に行う常勤医(専門医)が少なく、非常勤医が多いことが根源的な問題と考えられたという指摘をされております。
◯説明者(藤田経営管理課長) 今の御質問につきましては、常勤医というのと非常勤医というふうに分かれまして、非常勤医の中に嘱託医と、それはかなり長い期間の勤められる方と、あとワンポイントのパート医というものがございます。嘱託医につきましては、これは当然うちから雇用書が出ますので、それは病院局と一体となってやっておると。
県の医療審議会の議事録では、大和高田市長さんが、年間千件の救急と四十七床のリハビリを受けるのに、常勤医一人、非常勤医八人、常勤換算一・六人で可能でしょうかと質問されています。 それに対して事務局は、提出された計画の人数で大丈夫なのかということまでは確認していませんと答えています。年間千件の受け入れは、月平均八十三件が必要です。実績はどうでしょうか。
常勤医は確保できたのか、あるいは非常勤医だけなのか、外来は週何コマ診療しているのか伺います。 次に、具体例について聞きます。 三歳の子供の上腕骨顆上骨折、五歳の女の子の右下腿の腫脹、小児医療センターで白血病の治療歴がありますが寛解状態にある十三歳の女の子の脛・腓骨骨折、こういう患者さんをさいたま日赤、小児医療センターのどちらが診るのかを御答弁ください。
特に、以前は常勤医2人の診療科であった眼科は、現在、非常勤医1人だけになっています。私自身、息子が乳幼児健診時にセンターの耳鼻咽喉科で精密健診を受けた経験があるだけに、市町の乳幼児健診と連携した精密健診を行う眼科の医師不足による影響は決して小さくないと考えます。 こうした課題に対する検討委員会の将来構想提言を単に提言だけで終わらせては何の意味もありません。
ということで、地域の医療全体をカバーしなくちゃいけないということで、先ほどかかりつけ医のお話がありましたけども、患者さんはどういう状態かといいますと、骨折をされて、それであと前立腺肥大があって、内科も高血圧でかかるということで、結局、周囲の先生方じゃなくて、かかりつけ医として私たちが代行しなくちゃいけないということで、常勤医だけじゃなくて、非常勤医として外来の先生も募集しております。
現状でも、小児医療センターの当直体制は常勤医五十四名だけではシフトが組めず、非常勤医を二十五名雇用しております。この状況で戦力を分散させると、当直が回りません。さいたま日赤と小児医療センターを一体的に整備する本計画の目的は、医療スタッフの集約化を図り、ハイリスク分娩にも対応可能な周産期医療体制を整備することであり、医療スタッフを分散するなら、この大前提が崩れます。